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【プロフェッショナル・ニートのラグビー観察】YAZAWAの教え〜ラガーマンの漢らしさ〜

Neggy氏の連載第3弾。今回は、Neggy氏が崇拝する伝説のロックミュージシャンのある言葉からラグビーの素晴らしき精神を紐解いていく。「ミスを恐れず何事も挑戦」失敗を恐れず突き進むラガーマンの姿は読者に明日への勇気を与えること間違いなし。必見の内容だ。

Ellis Web編集部

1.Neggyの雑談

「いつの時代だってやる奴はやるし、やらない奴はいくら言ってもやらない。僕はそう思っている。すげー奴?出てくるよ。そのすげー奴の後にもすげー奴は出てくる。僕が言いたいのは、あなたもやる奴の部類に入ったら?」

YAZAWA氏がそんなことを語っています。

自分のスキルでは厳しいのではないか?というコンディションの中、先輩サーファーに連れられて海にぶちこまれる時にひっそりとYAZAWA氏のインタビュー動画を見て自らを奮い立たせているNeggyです。

その波を乗りにいくのか!?という波に乗るサーファーを海に浮かんですぐ近くで見ると漢らしくてかっこいいんですよ!

2. パナソニック・バーンズ選手の座右の銘

 さて、そんなYAZAWA氏の金言と同じようなことを伝えたいのだろうな、という言葉をラグビー関連でも目にしました。ご存知の方もいらっしゃると思うのでこちらの方が馴染んでいるかもしれませんね。

「今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことに失望する。だから綱を解き放ち、安全な港から船を出し、帆に貿易風を捉えよ。探検し、夢を見、発見せよ。」(マーク・トウェイン)

パナソニックワイルドナイツのSOベリック・バーンズ選手が座右の銘に掲げています。僕と同じ歳であることと、趣味がサーフィンであるとのことで一方的に親近感を抱いています。

3. 「ラグビー」と「サーフィン」を紐解く

そんな僕の愛する「ラグビー」と「サーフィン」という、全く関係なさそうな2つのスポーツですが、ラグビーではトップスピードで向かってくる相手に飛びつき、相手の攻撃の芽を摘み味方を助ける「タックル」。

サーフィンでは毎回変化する波の状況を把握し、場所とタイミングを合わせて波に乗る「テイクオフ」(大きい波や、浅い岩場だと非常に怖い上に危険)に前述のYAZAWA氏の言葉を通して、大きな共通点を見出していると考えます。

今日は尊敬に値する、愛すべき【漢らしさ】と【生き様】を紐解いていきます。

4.失敗の恐怖を乗り越え挑戦

 スポーツに限らず、何かに挑戦する時、どうしても失敗が頭によぎってしまうものです。さらには失敗した時のことを想像すると尻込みしてしまうものです。成功した時に得られる成果よりも、失敗の代償にどうしても目がいってしまいます。

最近、偶然にも身近にいるハードなタックルをするラガーマンとビッグウェーバーに、「怖くないですか?失敗したときのことや怪我のリスクのことを考えませんか?なんでそんな無茶するんですか?」と同じ質問をそれぞれにしたことがありました。

そして奇しくも二人から返ってきた答えは同じ内容でした。

「ミスもたくさんするし怖い。いきなりは危ないけど頑張って練習すれば誰だってある程度出来るようになる。やらなきゃいけない状況にいるから激しいことをするけれど、成功した時には何事にも変えられない快感を得られる。そして気がつくと慣れて病み付きになる。」なんだそうです。

日々の鍛錬と練習によって磨きあげたスキルと、挑戦を続けたことで得られる経験が「失敗の恐怖」を払拭し、常人では想像しがたい状況で「成し遂げる」ことが出来るのですね。

5.仕事でも「挑戦」

 仕事ならば新規顧客の開拓でテレアポや飛び込み営業などが近いのかもしれないと考えます。自分が担当してロストしてしまった時のことを想像すると怖いです。重要度や期待度の高いクライアントならなおのことです。

しかしここは度胸一発!やってみることでいつかは成功し、やがてその挑戦に慣れて、病み付きになる快感を覚えられるかもしれません。例え失敗したとしてもラグビーのように横や後ろにはきっとすぐに駆けつけ、フォローしてくれる仲間がいるはずです。

未来を変えるためにも勇気を振り絞って挑戦していきたいものです。

6. 漢らしい人々

Paolo Bona / Shutterstock.com

 ラガーマンに優秀なビジネスマンが多いと言われるのはタックルを通じ、「挑戦すること」の経験が豊富だからなのかもしれませんね。

そして失敗した人を見かけても、彼らはチャレンジする素晴らしさを知っているのですぐにサポートしてくれるのでしょう。

グッドなラガーマンと一緒に仕事をされたことがある方はハッと思うことがあるかもしれません。本当にいちいち頼り甲斐があるのがラガーマンです。

一般的に遊んでいるイメージを持たれがちなサーファーも、グッドサーファーには優秀なビジネスマンが多くてびっくり!なんていうことも結構あるのです。こちらの場合は成功までのプロセスを細かく噛み砕いて理解させてくれたり、心構えを説いてくれる傾向にあります。

余談ですが、僕の周りのラガーマンもサーファーも女性にモテる方が多いです。きっと失敗を恐れずガンガン女性にアプローチをかけるからでしょう(笑)わたくしNeggyは恋に臆病なのでぜひ見習いたいものです。

ここぞ!という時にチャレンジができる漢らしさを、身に付けるべく日々の努力を重ねスキルを磨きたいものですね。Trainingしたらニートではなくなってしまいますが(笑)

文:Neggy
編集:EllisWeb編集部